住宅リフォーム
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床 リフォーム
家の床は、歩いたり、走ったり、すべての家庭で一番触れる部分になります。
それだけに、家の中でも一番衰えやすく、目につきやすい部分なのではないでしょうか。
例えば毎日歩いている廊下ですが、踏むと沈み込むような感じがしたり、きしむような音がする場合は傷んでいる証拠です。
当社ではそうなる前に早めのリフォームを推奨しており、耐久性のアップや防音対策には自信を持っています。
また、廊下はお部屋と違って冬は冷えがちです。
断熱リフォームをすれば、ヒートショック対策にもなり、一年中快適に過ごすことができます。
同時に床のデザインなど、家の雰囲気までも一新することができます。
壁 リフォーム
新築の家は、およそ10年経過すると壁に痛みが見られ、色落ちも目立ってきます。
壁の塗り替えリフォームは、基本的に見た目を美しくするためにおこなわれますが、それとは別に壁自体の寿命を延ばすためにもおこなわれます。
壁のひび割れや塗装の剥がれをそのままの状態にしておくと、急激に劣化してしまい、すき間風や雨漏りの原因にもなります。
定期的な塗り替えをおこなうことで家を長持ちさせ、結果的に節約につながります。
ひとつの家と長く付き合いたい方、家を大切にしたい方にとって、壁のメンテナンスは避けて通ることができません。
天井 リフォーム
天井は普段の掃除などでも手が届きにくく、お手入れもおろそかになりがちな部分です。
ですが、ほこりやタバコの煙などで汚れたり、様々な匂いが付着することも多く、そうなると部屋全体の雰囲気にも影響を与えます。
天井の色が変わると、部屋が広く見えるということは昔から言われています。
クロス張替えや塗装などで低予算のリフォームをおこなうだけでも、部屋の印象はずいぶん変わります。
また、壁のリフォームとあわせておこなう際に、壁と天井の色を上手く調和させると、違和感のない落ち着いた雰囲気の部屋になります。
間取り リフォーム
長い年月を経て、結婚・出産などで新しい家族が増えたり、小さいお子様が成長して部屋が手狭になったりもします。
さらに、お子様が一人暮らし・結婚などで家を出るようになれば、子ども部屋として使っていた部屋が空くようになります。
そこで、使わなくなった部屋を趣味やこだわりなどに応じたスペースとして有効活用することをおすすめしております。
となり同士の部屋の壁を取り払って、明るく開放的な1室にするなど、既存の間取りを変更するのが間取りのリフォームです。
間取り変更の際に壁のコンセントの位置を一緒に変更することもできます。
当社では、ご希望やご予算に応じた内容のご提案をしています。
壁断熱材【マグ オランジュ】
長期優良住宅にも対応する高性能断熱材です。
繊維が直径4μと細かいため、より多 くの空気室を作りだすことが可能となり、高い断熱性能を発揮します。
気流止めと2階断熱敷き込み
壁の中を空気が流動すると、温度差により結露が発生します。
それを防ぐのが気流止めです。
気流止めの上にも断熱材を載せます。
2階天井部分は、断熱材を縦横に隙間なく2枚敷き込むことによって断熱効果を高めます。
1階の断熱と防音・防火
1階の天井にも敷き込むことにより、 断熱効果と2階からの音の軽減を図ります。
1階の天井は9.5mmの石膏ボードを、2枚貼ることにより、防音・防火・断熱に効果が有ります。
策害虫対
床下に敷き込むことにより、害虫対策(シロアリなど)をおこないます。
お客様が快適で安心に暮らせるご提案をいたします。